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【応用情報 予備校vs独学 合格するにはどっちがいいのか?】

この記事はこんな人におすすめ

応用情報技術者試験に合格したいが、予備校を利用するのか参考書で独学するのかを悩んでいる人

結論

  • どちらかを悩んでいる人は予備校利用がおすすめです!

応用情報に合格した時のベネフィット(利益)が予備校利用のコストを上回るなら予備校を利用しましょう!ベネフィットは金銭的なものだけでなく、自分自身の精神的な満足感も含みます。

理由

  • ITの業務をやっている人や大学などで情報を学んでいる人は予備校をほとんど利用せず、参考書で独学している
  • どちらか迷っている人は体系的な知識がないので予備校を利用して効率的に知識をインプットしてサクッと合格しましょう。

ITの業務をやっている人は迷わず独学している

応用情報の合格を目指す理由は人それぞれだと思います。会社からの手当があるかもしれませんし、単に業務命令かもしれません。

ご自身での向上を目指してかもしれませんし、学生の力試しかもしれません。

いろいろな理由が考えられますが、仕事や学校等で普段情報処理に触れておられる人は予備校を利用しようなどあまり、考えていないようです。

普段の業務がそのままテストになっているようなものですので、検討の余地も少ないです。市販の参考書も充実しています。

私も応用情報を受験する際に予備校の話を聞きたかったですが、そもそも他の資格(社労士や行政書士など)の予備校情報と比べても利用する人が圧倒的に少ないように感じました。

迷っている人は予備校をうまく利用しよう

ですので、独学か迷っている方は普段情報処理に触れていない方が多いのではないでしょうか?

私自身も普段は情報処理には触れていませんでした。

情報処理に触れていない方はやはり参考書だけで独学して正確な知識を効率的に学習するのは難しいです。

ましてや応用情報となりますとそれなりの難易度になります。合格者の平均年齢が28~29歳ですので業務歴が6~10年位になります。その中で合格率23%の試験に合格するのは独学では厳しいと思います。

まずは本屋などで参考書を読んでみましょう。

正しく理解できそうならば、独学でもいいかと思います。何を書いているかよくわからないのであれば、予備校を考えてみましょう。予備校を利用する一番のデメリットはお金がかかることです。

しかし一発で合格できるならそのコスト(時間的なコストも含む)を上回るベネフィット(満足感を含む)を得られると思います。もちろん予備校を利用したからと言って、全員が合格できるとはかぎりません。

でも独学するよりも合格率は上がります。自分自身で受講料を払っていると、もったいないので本気で勉強するようになりました。

この辺りは応用情報の合格を目指す理由と密接に関係してきますが。

やはり応用情報合格の響きはいいです。名称からしてなんか難しそうです。

特にITのことをあまり知らない方への効果は絶大です。

基本情報技術者とはこの辺りが少し違います。基本情報合格ではあまり褒められなかったです。

迷っている方は予備校の利用がおすすめです。

ちなみに私がお世話になったTACの記事は下記になります。